アネモネ、オーニソガラム・ヌタンス、ラナンキュラスの球根を植えました。
「どこに植える?」「深さは?」「いつ植える?」と迷いやすいポイントを、地植えと鉢植えの両方から分かりやすく紹介します。
今回は、吸水後の植え付け方法・向き・間隔・時期の目安をまとめています。
まずは地植え・鉢植えの向き不向きを確認する
球根の種類によって性質が異なるため、向いている植え方を知るのが第一歩です。
● アネモネ
- 草丈:約20〜40cm
- 株幅:約20〜40cm
- 寒さに強く、雨にも比較的強い
- 花後は球根を掘り上げる必要あり
→ 地植えOK
● オーニソガラム・ヌタンス
- 草丈:約30〜60cm(初年度の小球根は20〜30cm)
- 株幅:約10〜20cm+増える余白
- 寒さに強く、植えっぱなしで分球しやすい
→ 地植え向き
● ラナンキュラス
- 草丈:約30〜50cm
- 株幅:約20〜30cm
- 寒さは0℃程度まで、雨・霜には注意
- 花後は掘り上げが必要
→ 地植えは難しいため鉢植え向き
判断結果:アネモネとオーニソガラムは地植え、ラナンキュラスは鉢植えにしました。
植える前に土づくりをしておく
植え付けの3〜4週間前には準備を済ませておくのが理想です。
- 春夏の苗や雑草を抜く
- 堆肥・石灰などを混ぜて土を改良
- 深さ30cmほど耕すと根張りが良くなる
レイアウト(配置)を考える
球根の最終的な高さや株幅をイメージしながら配置を決めます。
● 地植え
3か所に分けて、
- オーニソガラム:2球
- アネモネ:3球
の組み合わせで植えます。
● 鉢植え
メインはラナンキュラス。地植えで余ったアネモネ2球、オーニソガラム1球を混植します。
植え付けの深さと間隔(基本)
球根は種類・地植え/鉢植えで深さが異なります。
◆ 地植え

アネモネ
- 深さ:土が2〜3cm被る程度
- 間隔:10〜15cm
オーニソガラム
- 深さ:球根2個分(約5〜7cm)
- 間隔:球根1〜2個分(約8cm)
◆ 鉢植え

アネモネ
- 深さ:2〜3cm
- 間隔:5号鉢に3球(約5cm)
オーニソガラム
- 深さ:球根1個分
- 間隔:球根1個分(小球根は詰めてもOK)
ラナンキュラス
- 深さ:2〜3cm
- 間隔:7〜8cm
※ 混植する場合は、地植えは約10〜15cm、鉢植えは約5〜7cmを目安に、ざっくり配置で大丈夫です。
球根の向きに注意!
向きを間違えると芽が出にくくなる重要ポイントです。

- アネモネ:玉ねぎ型の尖った方を下
- オーニソガラム:玉ねぎ型の尖った方を上
- ラナンキュラス:モジャモジャが下、根が集まる付け根部分(花茎が付いていた方)が上
植えたあとの水やり
● 地植え
- 最初にたっぷり水をやれば、基本的に雨まかせでOK
- 10日以上雨がない場合は、植え付け時と同じようにたっぷり水やり
● 鉢植え
- 表面だけでなく指で掘って乾いていたら、たっぷり水を与える
- 過湿に注意しつつ、乾燥しすぎないよう管理
まとめ
- アネモネ・オーニソガラムは地植え向き、ラナンキュラスは鉢植え向き
- 植え付け前の土づくりで根張りが良くなる
- 深さと間隔は種類と植え方によって変わる
- 球根の向きは必ず確認する
- 水やりは、地植えは自然任せ、鉢植えは乾いたらたっぷり
