レモンの実が大きくなり、しっかり黄色に色付いてきました。
そろそろ収穫しても良さそうなタイミングです。
今年は3年目、いろいろありました


カミキリムシが幹に入ること3回。その影響で葉の色が悪くなり、虫もつきやすくなり、花や小さな実が次々と落ちてしまいました。
鉢の下の地面にぽっかり穴が開いていた、なんていうことも。
大変な年ではありましたが、それでもいくつかの実が残り、無事に大きく育ってくれました。
葉も少しずつ、きれいな緑に戻りつつあります。
収穫の日を、心待ちにしていました。
完熟の目安

完熟の目安は、全体が黄色に色付き、緑色の頃はカチカチだった実に、少し弾力を感じるようになった頃だそうです。
未熟な状態でも酸味があり、美味しく食べられるので、用途に合わせて収穫時期を使い分けるのも良いですね。
収穫します

ハサミで、実の少し上の枝を切って収穫しました。
実を傷つけないように、近くにトゲがある場合は、先にトゲを切ってから収穫します。
実が付いた枝の今後

この枝に再び実が付くことはありません。
今回は、実が付いていた枝も一緒に切っておくことにしました。
本来なら3月の剪定時に切れば良いと思いますが、昨年は「どの枝に実が付いていたのかわからなくなり、切れなかった」ということがありました。
その反省もあり、今回は収穫と同時に切っています。
ただ、この枝は幹の下の方から出ているため、3月には元から剪定する予定です。
他の実を収穫する時に切っても問題ないかどうか、今回はお試し切りといったところです。
収穫した実

ちいさめです。コブがあり、緑の部分も残っていました。
完熟とはいかなかったかもしれませんが、まずまずの出来です。
カキフライに絞って食べてみました。
果汁がたっぷりで、酸味もまろやか。とても美味しかったです。
収穫はいつまで
レモンは、2〜3月ごろまで収穫できるそうです。
今年は暑さの影響か、自然落下(花や小さな実がポロポロ落ちてしまうこと。果樹が体力消耗を防ぐためともいわれています)が多く、さらにカミキリムシにも悩まされました。
そのため、実の成りは少なく感じます。すぐに食べ切ってしまいそうです。
それでも、買ってくるレモンとは違い、好きなタイミングで収穫でき、いろいろな美味しさを味わえるのが家庭栽培の良いところです。
樹姿もかわいいので、お庭に1本お迎えして育ててみてはいかがでしょうか。
まとめ
- レモンは、全体が黄色くなり、少し弾力が出てきた頃が完熟の目安
- 未熟な実も用途次第で美味しく使える
- 実が付いた枝には再び実はならないため、剪定を意識すると管理しやすい
- 家庭栽培なら、収穫のタイミングや味の変化を楽しめる
参考(出典)
- 果樹栽培の基本(レモン・柑橘類)
- 家庭果樹の育て方(収穫と剪定の考え方)

