小松菜を植えてから、約2ヶ月半が過ぎました。
前回の記事:カルス処理土を再利用して小松菜の種まき〜害虫予防と堆肥で「じぶん培養土」づくり〜→
小松菜は、30日〜60日ほどで収穫できる葉物野菜ですが、気温が低い時期は生育がゆっくりになることもあります。今回は、そろそろ良さそうだな…というタイミングで収穫していくことにしました。
「全部収穫する?食べる分だけ?」「水やり前?後?収穫のタイミングは?」「抜くの?切るの?」「スコップやハサミは必要?」
そんな小さな疑問にもお答えできるよう、収穫の様子とあわせてまとめてみます。
こんなに大きく育ちました

葉物野菜は、育つのも収穫できるのも早いのが魅力ですね。
しっかり濃い緑色で、防虫ネットのおかげもあり、虫の食害はほとんどありませんでした。
サイズはこぢんまりしていますが、家庭菜園としては大満足。
「ちゃんと育ってくれたなぁ」と、収穫前から嬉しくなります。
全部収穫する?食べる分だけ?

まず決めるのは、どこまで収穫するかです。
今回は、食べる分だけ収穫することにしました。
冷蔵庫でクタッとしてしまうのは、やっぱり悲しいので。
次に植えたい野菜や花の予定がある場合は、一気に抜いてしまう方が準備も早く進みます。
その時々の状況に合わせて選べるのも、家庭菜園の良さですね。
水やり前?後?収穫のタイミングは?

収穫は、水やり前がしやすいです。できれば2〜3日乾かしてからがおすすめ。
水やり直後は土が湿っていて、株が抜きにくくなったり、水はねで葉が汚れてしまうことがあります。
土が乾いている方が、やさしく引き抜くだけでスルッと収穫できます。
作業する時間帯としては、朝の涼しい時間に行えると、なお安心です。
いざ収穫!抜くの?切るの?スコップやハサミは必要?



小松菜の収穫に、特別な道具は必要ありません。
葉の付け根あたりを持ち、軽くゆすりながら引き上げると、手で簡単に抜けます。
家に土を持ち込みたくない場合は、根を水で洗って土を落としたり、ハサミで根を切ってからキッチンへ持っていくのも良い方法です。
雨上がりに収穫する時は、引き上げずに根元をハサミで切ると、キレイに収穫できます。
収穫したあとのプランター管理

収穫後のプランターは、抜いた部分に穴が空いた状態になります。
そのままにせず、周りの土をやさしく寄せて埋め戻しましょう。
土が足りなければ培養土を足し、残した苗の根がしっかり隠れるようにします。
根が土から出てしまうと、一気に弱ってしまいます。
根が見えていないか確認したあと、必ず水やりを行います。
これは、残った株の根を土にしっかり活着させるためです。
活着しないと、水や養分をうまく吸えなくなってしまいます。
ハサミを使って収穫すれば、土を寄せる心配はないですね。一部の苗を収穫するなら、ハサミで切ったほうがいいかもしれません。

食べ方いろいろ
今回は、おひたしにしていただきました。
えぐみは全くなく、甘みを感じてとても美味しかったです。
小松菜は、おひたしやみそ汁、スムージーなど、どんな料理にも使いやすいのが嬉しいですね。
まとめ
- 小松菜は30〜60日ほどで収穫可能(低温期はやや時間がかかる)
- 全部収穫するか、食べる分だけにするかは予定次第
- 収穫は水やり前、土が乾いているタイミングが作業しやすい
- 基本は手で抜けるため、道具は不要
- 収穫後は穴を埋め、残した株の根を守る
- 食べる分だけ収穫するならば、株元をハサミで切って収穫したほうがいいかも
- 新鮮な小松菜はシンプルな調理でも美味しい
参考(出典)
- 小松菜の育て方・栽培方法|ハイポネックス
- 家庭菜園で育てる小松菜|JAあつぎ
- 小松菜の育て方と収穫|KAGOME VEGEDAY
- 小松菜栽培のポイント|JA町田市
- プランター野菜の収穫後管理|サントリーフラワーズ

