DIYをはじめてみたい、でもあまりお金はかけたくない。そんな私にぴったりだったのが、「BLACK+DECKER(ブラックアンドデッカー)」の電動工具です。
今回は、バッテリーが2個付いていて、いろんな工具パーツがセットになった
『BLACK&DECKER 電動マルチツールキット ドリルドライバー EVO183C1』をご紹介します!
【BLACK&DECKER 電動マルチツールキット ドリルドライバー EVO183C1】



私はモノワールド楽天市場店で購入しました。価格は2025/8/23現在で16,450円(税込・送料無料)です。
パーツ紹介(説明書準拠)
EVO183C1に入っているパーツは、説明書にそってご紹介します。
パーツ名
- コードレスマルチツール本体 ×1
- ドリル/ドライバーヘッド ×1
- 丸ノコヘッド ×1
- マルチのこぎりヘッド ×1
- レンチ(丸ノコヘッドに装着済み) ×1
- 充電池18V ×2
- 急速充電器 ×1
- 24Tチップソー(丸ノコ用の刃) ×1
- ビット各種(ドリル・ドライバー計11種) ×11
- ブレード各種(ノコギリの刃・3種) ×3
- 付属ビットの詳細一覧(全11種)
- #1プラスドライバービット ×1
- #2プラスドライバービット ×1
- #2ポジドライブドライバービット ×1
- #6マイナスドライバービット ×1
- 4mm六角ドライバービット ×1
- 5mm六角ドライバービット ×1
- φ2.5mmドリルビット ×1
- φ4.0mmドリルビット ×1
- φ5.0mmドリルビット ×1
- φ6.0mmドリルビット ×1
- φ8.0mmドリルビット ×1
- 付属ビットの詳細一覧(全11種)
各パーツの使い方ポイント
- コードレスマルチツール本体
これがないと始まらない“母体”です。バッテリーをセットして、使いたいヘッド(「切る」ならのこぎり、「ネジ」ならドリル)を取り付けて使います。 - ドリル/ドライバーヘッド
まず本体にドリル/ドライバーヘッドをしっかり差し込みます。
ビット各種の中から作業に合ったものを、ヘッド先端のチャックにしっかり装着してから使います。
※必ず「本体にヘッドを付けて」→「その先にビットを付ける」の順番で取り付けてください! - 丸ノコヘッド
板材をまっすぐカットできます。刃の交換には付属レンチを使います。慣れるまでは練習が必要です。 - マルチのこぎりヘッド
木工用、金属用など使い分けられる3種のブレードがあります。 - バッテリー・急速充電器
18Vのバッテリーが2個付いているので、交互に使えて便利です。とりあえずこのセットがあれば、「切る・穴を開ける・ネジ止め」が全部できる! パーツを単品で買うこともできますが、初心者ならこのセットだけで基本作業は十分。説明書に沿えば迷わず使えます。

実際に使ってみた!
超初心者の私でも、パーツの取り付けは説明書どおりにやれば全然むずかしくありません。まずはコンポスト(キエーロ)の枠作りに使いましたが、「今度は木製プランターを作ってみたい!」と意欲が湧いています。

ここが良かった!ブラック&デッカーのメリット
- 買ったその日からDIYスタートできるセット内容
- パーツの付け外しがシンプルで、説明書に沿えば迷わない
- バッテリー2個でとにかく作業が途切れない
デメリット
- バッテリー式なのでちょっと重い(でもこのパワーなら納得)
- 丸ノコはコツをつかむまで少し練習が必要
- 細いドリルビット(2.5mm)は割と折れやすいので注意
- 初心者には説明書の言葉がややむずかしく感じるところも
まとめ
DIYに興味があるけど、何をそろえたらいいかわからない。そんな超初心者さんにこそ、「BLACK+DECKERのマルチツールキット」はおすすめです。
説明書通りにパーツをセットすれば安心です。(ドリル/ドライバーヘッドは「本体にヘッド→その先にビット」この順番は絶対に守って使ってくださいね)
これから私も、木製プランターづくりに挑戦します!
「手作業はしんどい、でも本格的なDIYを始めたい」そんな人へ、最初の一台にブラックアンドデッカー、是非おすすめします。