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家庭菜園で注意したい連作障害とローテーション計画

連作障害とは?「去年はトマトがよく育ったから、今年も同じプランターで!」そう思って植えたのに、なぜか今年は元気が出ない…。それは「連作障害(れんさくしょうがい)」かもしれません。連作障害とは、同じ種類(同じ科)の野菜を同じ場所や土で続けて育...
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カルスNC-R残渣分解レポート‐1週間後と20日後の違い‐

カルスNC-Rを使って残渣処理したプランターの「1週間後」と「20日後」を比較しました。実際の変化やポイント・注意点をまとめましたので、参考にしてみてください。カルスNC-Rで残渣処理とは?カルスNC-Rは、微生物の力で野菜くずや枯れ草(残...
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自然にやさしい肥料「米ぬか」の使い方 ―土を元気にするコツ

米ぬかは、お米を精米したときに出る副産物です。普段は捨てられてしまうこともありますが、土づくりや肥料として再利用することで、植物の成長を助ける力を持っています。ここでは、米ぬかの基本的な知識と使い方、注意点をまとめました。米ぬかとは?米ぬか...
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【プランター土の再生法】残渣処理と燻炭・堆肥でフカフカの土づくり

ミニトマトの片付けとプランターの再利用ミニトマトの季節が終わり、プランターには一緒に植えていたレモンバジルが残りました。甘い黄色い実をたくさん実らせてくれたミニトマトと、爽やかな香りで食卓を彩ってくれたレモンバジル。感謝の気持ちを込めつつ、...
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【コナジラミ退治と予防】ハーブの葉裏に白い小さな虫を発見!食用でも安心な対策法

庭のハーブを収穫していたとき、葉の裏に白い小さな虫を見つけました。調べてみると「コナジラミ類」という、白い粉をまとったような害虫の可能性が高いことが判明。ここでは、私が実際に行ったコナジラミの退治・予防方法を、家庭菜園向けに詳しくまとめます...
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【園芸初心者必見】ピートモスの特徴と失敗しない使い方

ピートモスは、長い年月をかけて分解しきらなかったコケ類や植物が堆積した「泥炭(でいたん)」を採掘・乾燥させた有機資材です。見た目は土に似ていますが、植物由来の繊維質を乾燥させたもので、通常の土とは性質が異なります。保水力と通気性に優れ、土壌...
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花が咲いたニラをあきらめない!簡単に復活する育て方

私自身、プランターで育てていたニラを気づかないうちに花を満開にしてしまったことがあります。真っ白な花は可愛らしいのですが、その後の葉は硬くなり、食べても美味しくありませんでした。「やっぱりもう終わりかな…」とあきらめかけましたが、調べてみる...
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枝豆の残渣を堆肥化!カルスNC-Rと米ぬかで簡単に土づくり

はじめに先日、庭で枝豆を収穫しました。塩ゆでして食べると、豆の味がぎゅっと詰まって香りも豊か。やっぱり採れたては格別です。でも、収穫後には「葉や茎、根っこ」などのたくさんの残りもの(残渣=ざんさと呼びます)が出ますよね。普通ならゴミ袋行きで...
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そのハサミ大丈夫?植物が元気に育つお手入れ習慣

野菜や花を切るとき、清潔なハサミを使っていますか?お手入れを怠ったハサミは、切れ味が落ちるだけでなく、植物に付着した病原菌やウイルスを他の植物にうつしてしまうリスクがあります。特に野菜やバラなどは病害が広がりやすいため注意が必要です。この記...
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大切な果実を守るために―我が家のいちじくと『防鳥ネット』

先日、我が家のいちじく(ドーフィン)が完熟し、とても美味しくいただきました。これから次々と実が色づきそうで楽しみなのですが…同時に心配なのが「鳥害」です。せっかく丹精込めて育てた果実を、収穫直前に鳥に食べられてしまったら本当に残念ですよね。...