コガネムシに根を食べられたヒューケラの完結編(続編第2弾)です。
前回、復活の兆しがあるとお伝えしました。その後どうなったのか、結論から申し上げますと…
見事な復活を遂げました。冬を挟んだので葉の動きが無く、とても心配していました。しかし、春先からモリモリと葉が大きくなり、ここまで復活することができました。


根っこをほとんど食べられて、正直もうダメかも…と半分あきらめていました。それでも諦めきれず、お世話を続けた記録です。
根を食べられたヒューケラの記事は、鉢植えの株元がグラグラする原因と対処法|コガネムシに根っこを食べられた時の対処法をご覧ください。
続編第1弾の、復活の兆しが見られた記事は、ヒューケラ復活の兆し!(続編)をご覧ください。
復活までの時系列(2025年8月〜2026年5月・約9ヶ月)

根がほぼ無くなってから、花が咲くまでの記録です。
※ 株として復活したのは12月30日ごろ。でも冬で葉が動かず、春に新芽が出るまでは本当に気が気ではありませんでした。
- 2025.8.26
- 2025.10.13
- 2025.10.26
- 2025.11.8
- 2025.12.30小さな苗ぐらいの大きさまで来ました。ひとまず復活と言えるでしょう。

- 2026.2.11
- 2026.3.7
- 2026.5.31
ヒューケラってどんな植物?

ヒューケラ(ツボサンゴ)は、葉色のバリエーションが豊富なカラーリーフプランツ。日陰でもよく育ち、ほぼ一年中同じ姿を保つ、とても丈夫な多年草です。常緑性で手がかからず、初心者にも育てやすい植物です。この「丈夫さ」があったからこそ、根をほとんど失っても復活できたのだと思います。

ヒューケラは日陰OK・常緑で、とにかく丈夫。だからこそ「あきらめずにじっくり待つ」作戦が効いたんだね。
復活までの間に気をつけたこと

前回の記事以降、気をつけたことは次の3つです。
柔らかな日に当てる
葉は出ていたので、柔らかい光なら日に当てた方がいいと考えました。冬だったので、日当たりが良い場所を選びました。
水はやり過ぎず、乾かしすぎず
根が無いので、水やりは必ず土を指で約3cm掘って、乾いていればたっぷり水やり。
メネデールを水やり代わりに
水やりの時は、メネデールを100倍に薄めてかけるようにしました。

根が少ない時は「あげすぎない」が命。土を3cmほど掘って、乾いていたらたっぷり、が基本だよ。メネデールは根を出す手助けをしてくれるんだ。
【実践】ヒューケラ完全復活の道のり

作業の手順
- とにかく水のあげすぎに注意、水を切らさないようにも注意
- メネデール100倍希釈液を水やり代わりに
- 葉が大きくなってきたらメネデール水やり+リキダス500倍希釈液を1か月に1回
- 葉の数が増えてきたら、普通の水で水やり+リキダスと併用してハイポネックス原液1000倍希釈液も1か月に1回(メネデールはストップしました)


順番が大事だよ。まずメネデールで「根を出す」→リキダスで「元気をつける」→根が戻ってからハイポネックスで「ごはん(肥料)」。根が弱っているうちに肥料を急ぐと、かえって傷めてしまうから気をつけてね。

元気な葉が出て、小さいときの苗ぐらいに復活した時、「やっとここまできた〜!!」感無量でした。『病気や怪我をした家族が大きな手術をして、ここまで元気になって嬉しい』というぐらいの感覚です。

小さな苗のサイズまで戻った時は、本当に泣きそうでした。あきらめなくて良かった…!
やってみて発見!「ここがコツ」&失敗談

- 意外な気づき:根が殆ど食べられてしまっても、ヒューケラは強い植物だからここまで復活できた
- 失敗・ヒヤリハット:葉の色がおかしい、元気がないと思ったら、植え替え時期でなくても植木鉢から出して確認することが一番大事
- 初心者へのアドバイス:管理はそこまで大変ではないですが、毎日気にかけてあげなくてはいけないので、あきらめて新しい苗を買ってもいいと思います。どうしても大好きな苗を復活させたい方は、やってみる価値アリです。

もうコガネムシに食べられたくない!!

又食べられないように、1か月に1回、オルトランDXを株元(土の表面)に撒きます。キレイな葉を保てるように、お世話を頑張ります。
※ オルトランDXは農薬です。使うときは、製品ラベルに書かれた対象の植物・使用量・使用回数をかならず確認して、用法を守って使ってくださいね。
まとめ

- コガネムシに根をほとんど食べられても、強い植物なら復活できる
- ポイントは水のやりすぎ・切らしすぎに注意+柔らかな日に当てる
- 葉が増えてきたら薄い活力液+薄い肥料(月1回)で後押し
- 元気がないと感じたら、植え替え時期でなくても鉢から出して根を確認するのが一番
- 毎日気にかける手間はあるけれど、大好きな苗なら挑戦する価値あり

あきらめずに見守れば、植物はちゃんと応えてくれる。ぼちぼちいこう。











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