元気に咲いていたガウラが、9月中頃から全く咲かなくなりました。そのまま、1株が枯れてしまいました。
今回は、枯れた株を抜いて、空いたところに萩と菊を植えます。菊は『スプレー菊』、萩は『シロバナハギ』です。
株が枯れて空いたところをどうしようかな、と迷っている方の参考になれば嬉しいです。
- ガウラが枯れたときの様子(いつから・どうなったか)
- 元気なガウラの切り戻しのしかた
- 植える前の土づくり(資材と量・混ぜ方)
- シロバナハギとスプレー菊の植え付けの手順

元気に大きくなあれ
枯れたガウラを抜いた

今年も元気に咲いていたガウラ。9月中頃から、花が全く咲かなくなりました。下の方から茎と葉が茶色くなり、葉が落ちてからは、新芽も出てきません。

水やりは、1日1回していました。涼しくなって回数を減らしたので、最初は水切れかな?と思っていました。
ところが抜いてみると、根が少なく、根の先は残っていませんでした。


水切れ?虫?それとも根腐れ?虫に食べられたのか、逆に水をやりすぎて根腐れ(ねぐされ:土が湿ったままで、根が傷んで腐ること)したのか。原因は、はっきりしていません。
茎も根も乾いていたので、抜いた株は処分しました。


抜いてスッキリ、だけどちょっと寂しいな
もう1つのガウラは、古い茎を切った

ほかのガウラは、いまも元気に咲いています。頑張ってほしいです。

そのうちの1つは、株元(かぶもと:株の根もと)に新芽が出ていました。そこで、切り戻し(きりもどし:茎を短く切って、株を整えること)をしています。古い茎を切って、新芽だけを残しました。




ガウラの魅力は、ちょうちょみたいなかわいい花と、ゆらゆら揺れる花の茎。草花がそよ風に揺れる、表情のある庭を作りたいときに、ぴったりです。
我が家では、春から秋まで次々と咲きます。切ると、新芽が出てきます。お世話は、切り戻しと、春の追肥(ついひ:育てている途中で足す肥料)ぐらい。強くて育てやすいところが、嬉しい花です。
そんな、かわいいのに強いガウラが枯れてしまい、スペースができました。
抜いたあとの場所に、資材を混ぜた

空いたところには、控え選手のポット苗から、萩と菊を植えることにしました。その前に、まずは土づくりです。
土を減らしたら、レンガが出てきた
植える前に、土をかなり掘って、水色のたらい1杯分減らしました。
作業をしていると、地面の5cmぐらい下から、昔のレンガが出てきました。昔の花壇の仕切りに使っていたもののようです。

前にも同じあたりを掘って、ブロックを見つけたことがあります。斜めにきれいに並んで埋まっていたので、花壇か何かの仕切りだろうと思っていました。
我が家の庭は土が多く、敷地のまわりのブロックより、地面が高くなっています。前に、土嚢袋(どのうぶくろ:土を詰めて運ぶ袋)30袋ぶんの土を処分してもらいましたが、庭の一部が少し下がっただけでした。そのときの話は、この庭のあゆみ〜第1章〜に書いています。
前から、「土を盛りすぎているのでは?」と感じていました。今回のレンガも、前に見つけたブロックも、昔の仕切りだったようです。仕切りが土の中に埋まっているので、その上に土が盛られたのだと思います。そう感じていたことが、合っていました。
やっぱり、土を減らしたい。ただ、素人が一人でできることではなさそうです。
3つのグループの資材を混ぜた
土を減らしたあとには、3つのグループの資材を入れて混ぜました。



使った資材
土壌改良資材(どじょうかいりょうしざい:土を育てやすくする資材)
- 腐葉土(ふようど:落ち葉が発酵して、土のようになったもの)……約1L
- 『もみ殻くん炭』(もみ殻を蒸し焼きにした炭)……3つかみ
肥料
- 『アヅミン』……ひとつかみ(約100g)
- 米ぬかボカシ(自作。米ぬかなどを発酵させた肥料)……ひとつかみ(約100g)
微生物資材(びせいぶつしざい:土の中で働く、小さな生き物が入った資材)
- 『訳ありカルスNC-R』……ひとにぎり(約30g)
手順
1. 土を掘って減らす水色のたらい1杯分
2. 資材を広げる左のクリスマスローズから右のアジサイまでの、約1㎡
3. 深さ約15cmまで混ぜる

腐葉土は、あるだけ使おうと思っていたら、これだけしかありませんでした。米ぬかボカシの作り方は、ぼかし肥料の記事に書いています。
シロバナハギとスプレー菊を植えた

我が家には、控え選手のポット苗がいくつか待っています。今回は、その中から萩と菊に出番が来ました。

控え選手を鉢で育てておくのは、おすすめです
スプレー菊は、仏壇に供えたいと思って買ったものです。今までは買って供えていたので、1つくらいは育てて飾れたらいいなと思っています。うまくいったら、切り花用の花にも、いろいろチャレンジしたいです。
シロバナハギは、お月見のころに咲いたらいいなと思って買いました。うまくいくと、株が育って大きくなるそうです。白花を選んだけれど、大きくなるかな?

スプレー菊は、地植え(じうえ:鉢ではなく、地面に植えること)にする前の日(10月18日)に、新しいつぼみがある手前で切り戻しました。

10月19日に、2つとも植えました。

秋は、地植えにちょうどいい季節と言われているよ。夏に枯れて場所が空いたところには、ぜひ新しい子をお迎えしてみてほしいな
1. 苗を置いてみるポットのまま仮置きして、植える場所を決める
2. ポットから出して、根をほぐすシロバナハギは細い根がびっしり。根を少しほぐす。スプレー菊は、下の根だけ少しほぐす
3. 仮置きした場所に植える
4. 株元に水をたっぷり注ぐジョウロで株元のまわりに注ぎ、土を締める。これで、根鉢(ねばち:ポットの形のまま固まった根と土)がしっかり固定される





フェンスは、アスパラガスの支えになる

ガウラに使っていたアイアンフェンスは、次はアスパラガスの支えになります。

まとめ

- 9月中頃から咲かなくなったガウラが1株枯れたので、抜いた。原因ははっきりしない(水切れ?虫?それとも根腐れ?)
- もう1つのガウラは、株元の新芽を残して、古い茎を切り戻した
- 土を掘って減らすと、地面の5cmぐらい下から、昔のレンガが出てきた
- 腐葉土・『もみ殻くん炭』・『アヅミン』・米ぬかボカシ・『訳ありカルスNC-R』を、約1㎡・深さ約15cmまで混ぜた
- 10月19日に、シロバナハギとスプレー菊を植えた
スプレー菊を仏壇に飾れるか、シロバナハギがお月見のころに咲くか。育っていく様子を、また書きます。


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