この庭のあゆみ〜第2章〜|植物の名前もわからなかった私が、ブログを始めるまで

この庭のあゆみ〜第2章〜のアイキャッチ画像 庭管理・基本作業
この記事は約7分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

庭を引き継いで、この10月で丸3年になりました。このブログを始めたのは、2025年8月です。

この記事は「この庭のあゆみ」の第2章です。植物の名前もわからなかった私が、ブログを始めるまで。それから、これからの庭のことを書きます。

植物のことは、YouTubeやWEBサイトで調べていました。本を読むのが苦手だからです。でも、調べたことを、あとから見つけ直せないことが何度もありました。

それなら、自分で記録しよう。そう思って始めたのが、このブログです。植物が増えるうちに、庭全体のことを考えていなかったと気づいたので、その話も書いておきます。

植物の名前がわからず、調べても調べてもたどり着けない方の参考になれば嬉しいです。

さくらっち
さくらっち

それなら、自分で記録しよう。

あわせて読みたい:この庭のあゆみ〜第1章〜|木を抜いて、初めて野菜を育てた1年目

調べても、見つからなかった

調べても、見つからなかったの見出し画像

知っている名前ばかり

庭には、名前のわからない植物がたくさんありました。スマホで写真を撮って名前を調べてみました。

ところが、返ってくる答えがどうにも怪しい。「絶対違う!」と、思わずツッコミを入れてしまいます。

(最近は、アプリで詳しく調べられるものが多くなったと思います)

わかる名前は、レモン、クリスマスローズ、ツツジなどでした。どれも、自分で買ったものか、家族に教えてもらったものです。いや、それは知ってるんです。

引き継いだころの庭。灯籠とたぬきの置物のまわり(2023年10月)

『ケント・ビューティー』は、オレガノの品種だった

植物には、種類の名前のほかに、品種名があります。当時の私は、それを知りませんでした。

『ケント・ビューティー』という名前を聞いて、そういう名前の花があるのだと思っていました。「ケント・ビューティー」と検索すると、出てくるのは「オレガノ」ばかり。違うんだよなー。

さらに探して、ようやく「オレガノ『ケント・ビューティー』」という書き方を見つけました。「ケント・ビューティーって、オレガノの品種だったのか!」と、やっとわかったのです。

品種(ひんしゅ)は、同じ種類の植物の中で、形や性質のちがいが受け継がれるようにしたものとされています。『ケント・ビューティー』は、オレガノの仲間をかけ合わせて作られた品種です。

種類の名前を知らないと、品種名で調べても、知りたい情報にたどり着けません。ひとつのことを調べるのにも、ずいぶん時間がかかっていました。

オレガノ『ケント・ビューティー』

動画のどこで言っていたか、わからない

育て方を調べるときにも、困ったことがありました。たとえば、液体肥料(液肥)のことです。

YouTubeで、「薄めてからなら、混ぜてもよい」という話を聞いたことがありました。ところが、商品のラベルには「他のメーカーのものと混ぜないでください」というような注意書きがあります。あれ? 混ぜてもいいって言ってたよね?

もう一度確かめたくても、どの動画の何分あたりだったか覚えていません。長い動画を最初から見直す時間は、なかなか取れません。商品を使うときは、ラベルの注意書きが大切です。だからこそ、聞いた話を確かめ直したかったのです。

WEBサイトも同じでした。ブックマークしたはずのページが、どこに保存したかわからなくなる。同じ言葉で調べ直しても、前に見たページが出てこない。二度と目にできなかったページもあります。

それなら、自分で記録しよう

それなら、自分で記録しようの見出し画像

液肥の情報を探せなくなったのがきっかけで、スクリーンショットを残すようになりました。画面を画像として保存しておけば、あとから見返せます。

これは、2023年12月10日に保存したスクリーンショットです。YouTubeの「カーメン君ガーデンチャンネル」で紹介されていた『ケスピカ』が気になって、残しておきました。商品名を忘れても、画像を見れば思い出せます。

2023年12月10日に保存した『ケスピカ』のスクリーンショット

ただ、『ケスピカ』は、まだ手に入れられていません。情報を残しておけても、それだけですべてが解決するわけではありませんでした。

調べたことや、やってみた結果は、すぐに忘れてしまいます。写真だけでは、そのときの記憶もあいまいになります。それなら、自分で記録しておけばいい。そう思ったのが、ブログを始めたきっかけです。

ノートに書く方法もあります。でも、私は字を書くのがとにかく苦手です。ブログなら、スマホでどこでも読み返せます。新しいことを知ったら、あとから書き直せるのもいいところです。

私は飽き性で、始めるまでに時間がかかるのに、あきらめるのが早いところがあります。庭づくりを続ける理由や原動力が、欲しかったのかもしれません。誰かに見てもらっていると思うと、億劫なことでも少しは動ける気がします。

植物は、どんどん増えた

植物は、どんどん増えたの見出し画像

食べたいもの、好きな花

庭を引き継いでから、少しずつ植物が増えていきました。それぞれ、育ててみたいと思った理由があります。

レモンは、親戚に「簡単だよ」とすすめられて、育て始めました。金柑は、食べたかったから。野菜も果物も、基本は自分が食べたいものを育てています。

クリスマスローズは、もともと庭にありました。名前を教えてもらって知っていたので、育て方を調べられます。それなら私にも頑張れそう、と思えました。今では、いちばん好きな花です。

うつむいて咲く、ピンクのクリスマスローズ(品種不明)

あわせて読みたい:柑橘苗の植え替えと剪定(レモン・金柑)| 3月にやりたい根のコントロールと樹形作り/11月のクリスマスローズ古葉取りの大切さ

ラベンダーと、ローダンセマムの『アフリカンアイズ』も気に入っています。どちらも、毎年枯らしてしまいます。好きだから、今度こそはと思って育ててみる。それでも、また育てたくなります。

白い花びらに茶色の中心の、ローダンセマム『アフリカンアイズ』

イチジクを挿し木で増やしたら

育てることに少し慣れると、今度は増やしてみたくなりました。そのひとつが、イチジクです。

自分で育てると、完熟した実を食べられます。これが、めちゃくちゃおいしいんです。おいしさを知ってしまったら、もっと増やしたくなりました。そこで、挿し木(さしき:切った枝を土にさして、根を出させて増やす方法)で増やしてみることに。

枝についた、赤く熟したイチジク『ドーフィン』と青い実
ポットに挿したイチジクの枝から、葉が出てきた様子

あわせて読みたい:「抜けない鉢」と格闘した日 — イチジク挿し木の根を救出!

ところが、増やしてみると、置き場所に困るようになりました。

庭全体を、考えていなかった

庭全体を、考えていなかったの見出し画像

育ててみたい。おいしい実を食べたい。だから増やしたい。ひとつひとつの植物には、育てたい理由がありました。

でも、その植物を庭のどこに置くのか。これから増えたらどうするのか。そこまでは考えていませんでした。植物を育てることばかりで、庭全体のことをまったく考えていなかったのです。

鉢植えのグレビレアと、そのまわりに置いた鉢

好きな花を育てることと、庭全体を考えて植物を配置することは、別の話でした。私の庭は、おしゃれな庭とは程遠い状態です。

せっかくなら、花を楽しむだけでなく、庭全体も素敵にしたい。そう思うようになりました。

これからの庭

これからの庭の見出し画像

まずは、残っている切り株を全部抜いて、キレイにしたいと思っています。

東はオージー系、南は果樹と家庭菜園

庭の東側は、ブルーベリーの近くに、グレビレアなどのオージー系をまとめる予定です。オージープランツは、オーストラリアやニュージーランドのあたりに自生している植物のことです。

南の玄関前は、果樹と家庭菜園の場所にします。

東の庭。鉢や苗が並び、黄色いチューリップが咲いている
南の庭。青いネモフィラが一面に咲いている

あわせて読みたい:グレビレア『ドーンパープル』に出会えた日(エキナセアは一目惚れ)/2回目のブルーベリー夏剪定|去年切ったら、実が増えました

北と西は、まだ考え中

決まっていないのは、北と西です。アジサイやロウバイなど前からある木と、新しく植えたものが、ずらりと並んでいます。

新しく植えたのは、ビバーナム・ティヌス(冬に白い花が咲く常緑樹)や、セイヨウニンジンボク(初夏から初秋に、青紫の花が咲く落葉樹)です。ラムズイヤー(白い綿毛に覆われた葉の宿根草)なども植えました。

鉢植えの蘭やビカクシダ(コウモリランとも呼ばれる植物)、多肉植物もあります。どう並べるか、地植えにするか、まだ考え中です。

あわせて読みたい:ロウバイをひこばえで株立ちに(幹更新2年目の挑戦)

ウッドデッキと日よけで、作業場所を

日よけの場所を作って、鉢植えの手入れなどの庭作業ができるようにしたい。ちょっとしたウッドデッキがあるので、そこに腰かけて休憩したり、作業したりできるといいな。

上から見た北東の庭。右下にウッドデッキがある

フェンスや外構は、業者さんに頼むか、自分でやるか。業者さんの探し方がわからず、今は止まっています。

目指すのは、家族も庭に出たくなる、庭に出るのが楽しい庭です。どこから、どう手を付けたか。それも、「この庭のあゆみ」で記録していきます。

まとめ

まとめの見出し画像
  • 品種名だけで調べても、種類の名前を知らないとたどり着けない
  • 調べたことを見つけ直せないので、自分で記録しようとブログを始めた
  • 植物を増やすことばかりで、庭全体を考えていなかった
  • これからは、切り株を抜いて、家族も庭に出たくなる庭を目指す
うさぎ先生
うさぎ先生

調べて、残して、また調べて。記録がたまってきたね。次は、どこから手を付けるかな。

あわせて読みたい

参考(出典)

コメント

タイトルとURLをコピーしました