予定が早く終わって、思いがけず時間ができた日。園芸店に寄りました。
目的は、この2つを買うことです。
- 寄せ植えにさすピック
- ガウラを支えるアイアンガーデンフェンス(花壇の縁に挿して使う、装飾用のフェンス)

結果は、ちゃんと買えました。2つとも、とても気に入っています。
ただ、それだけでは終わりませんでした。

せっかく園芸店に来たのだから、ちょっとだけ。見るだけ。と思ったら、出会ってしまいました。我が家に迎え入れることに決定!!
ドーンパープルは、うちで2本目のグレビレア

- ヤマモガシ科の常緑低木。オーストラリアやパプアニューギニアが原産です
- 300種類以上あると言われています
- 日当たりと、水はけのよい場所を好むとされています

うちにはすでに、グレビレア「ピーチ&クリーム」がいます。春から数ヶ月、育ててきました。
1本目のおかげで、わかったこと
たった数ヶ月ですが、そのおかげでわかることが増えました。
- そろそろ花が咲きそう、という気配
- 水がとても好きな木だということ
夏はとくにそうです。水をしっかりあげないと、枝の先のほうがすぐにクタンとお辞儀してしまいます。
だから、ドーンパープルを迎えたときの気持ちは、1本目のときとは違いました。
毎日見る楽しさは2倍になって、心配は減りました。「わからないから怖い」が「これはこういう木だ」に変わっただけなのですが、それだけで気持ちが軽くなります。
見つけてから、迎えるまで
そもそもは、白か紫のグレビレアを探していました。
ネットで見つけたのが、この「ドーンパープル」です。白と紫のちょうど間くらいの、いい色でした。
でも、そこでは買えませんでした。実物を見ずに買うには、勇気が必要なお値段でした。
そのあと、YouTubeでこの木のことを知る機会がありました。暑さにも寒さにも強いと聞いて、ますます欲しくなりました。
それからは、扱っているお店のネット販売をときどきのぞいていたのですが、いつ見ても売り切れ。
だから、店頭で実物に出会ったときは、
「ドーンパープル!」
と、声を出してしまいました。お店の中で。
お店の方も、同じことを言っていました。暑さにも寒さにも強い、と。

同じ種類を2本目に迎えると、1本目の経験がそのまま効いてくるよ。育てる目が育つんだ。
エキナセア「レモンドロップ」は、値段も見ずに買った

こちらは完全に一目惚れでした。

わたしはふだん、金額にはかなりシビアです。買う前に、必ず値札を見ます。
この株も、まずは値段を確かめようと思いました。
ところが「このエキナセア〜」とお店の方に声をかけると、「はい!」とすぐにレジまで運んでくださいました。
値段を聞いたあと、「小さいポット苗はありませんか?」と聞いてみると、ないとのこと。この株は去年のもので、つまり2年目。だから、こんなに大きく育っているのだそうです。
レジに置かれた株を見ながら、考えました。
この株しかない。しかも、もうキープできている。
これは、今買うべきだ。
3秒考えて「おねがいします」と、購入を決めました。
うちにも「グリーンジュエル」というエキナセアがあります。うちの株と比べてみて、プロが育てるとこうも違うのかと感心しました。
夏の園芸店は、のぞいてみる価値がある

夏の園芸店は、つい敬遠しがちです。
でも、この日は行ってよかったと思いました。理由が2つあります。
植物が全品1割引きだった
夏の園芸店は、割引期間中のことがあります。シーズン期間中(春や秋)に高く感じる苗も、値下げされていることがあります。
わたしが行った日は、植物全品1割引きでした。
ルーツポーチと培養土つきで、丁寧に植えられていた
2つとも、ルーツポーチ(不織布でできたポット)に、その園芸店オリジナルの培養土で植え付けられた状態でした。

土をさわってみると、水はけがとてもよさそうです。グレビレアもエキナセアも、これは好きだろうなと思う土でした。
この2つには、これだけのものがそろっていました。
- 苗の状態
- ルーツポーチ
- オリジナル培養土
- ここまで育ててくれた管理の手間
価値あるものに出会えたな、と思っています。
置き場所は、門から見て正面のフェンスの内側


2つのルーツポーチを、りんごの箱に並べて置きました。場所は、門の外から見て正面にあたる、フェンスの内側(庭の中)です。
外からも、庭の中からもよく見える場所。ここにして正解でした。
毎日いちばんに、ここへ来る
毎日、朝と夕方、いちばんにここへ様子を見に行きます。仕事から帰ると出迎えてくれるので、それだけで癒されます。
じつは、古いフェンスをそろそろ変えたいとずっと思っていました。でも、この2つが並んでいる景色を見ていたら、一旦これでいいかなと思えてきました。写真映えはしないのですけれど。
東向きは、この時期の苗にちょうどいい
この場所は東向きです。朝日はしっかり当たって、いちばん厳しい午後の西日は当たりません。
買ったばかりで環境に慣れていない苗には、この時期ちょうどよさそうです。
グレビレアもエキナセアも、本来は日当たりを好むと言われています。いまは環境に慣れるまで東向きのこの場所で、涼しくなったら、もっと日の当たる場所に移すつもりです。
鉢のまま、数年は育てたい

これからのことを、少しだけ。
いつかフェンスを変えることがあったり、庭の形ができてきたりしたら、そのときは地植えも考えたい。それまでは鉢で、大切に育てていきます。
当面やることは、この4つです。
- しばらくはルーツポーチのまま、この場所で様子を見る
- 夏の間は水切れに注意する(グレビレアはとくに)
- 涼しくなったら、日の当たる場所へ
- 背が高くなってきたら、風で倒れないよう支えを考える
ルーツポーチは、普通の鉢より乾きやすい

- 不織布(ふしょくふ)でできた、やわらかいポットです
- 通気性がいいぶん、普通の鉢より土が乾きやすいと言われています
うちは真夏になると、鉢植えはどれも朝夕2回の水やりが必須です。ルーツポーチにかぎった話ではありません。
その2回とも、まず土をさわります。乾いていれば、たっぷりあげます。
ただ、真夏の朝だけは例外です。少し湿っていてもあげます。昼間に水を切らすほうが、怖いからです。
まとめ

- 同じ種類の2本目は、1本目とは気持ちが違う。「わからないから怖い」が減って、毎日見る楽しさだけが増える
- ずっと探していた植物に、思いがけなく出会えた。一目惚れで買うのも、たまにはあり
- 夏の園芸店は割引期間中のことがある。のぞいてみるのはおすすめ
- プロが育てた2年目の株は、ボリュームが段違い
- 置き場所は、門から見て正面のフェンスの内側(東向き)。朝夕いちばんに見に行く場所になった
- 涼しくなったら日の当たる場所へ。鉢のまま数年育てて、庭の形ができてきたら地植えも考えたい

欲しかった花に出会えた日は、写真を残しておくといいよ。今日の姿が、来年の「こんなに小さかったのか」になるんだから。
参考(出典)
グレビレアの科名・原産地・好む環境は、こちらで確認しました。
⚠️ 「暑さにも寒さにも強い」は、動画とお店の方から聞いた話です。品種によって違うので、お手元の苗のラベルも確かめてください。
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この日買った、ピックとアイアンガーデンフェンスの記事です。


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