小かぶ栽培①|種まきから間引きまで(初めてでも安心ガイド・失敗例あります)

小かぶ栽培①|種まきから間引きまで(初めてでも安心ガイド・失敗例あります) 家庭菜園
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プランターにまいた小かぶが、間引きの時期になりました。一度は虫に葉を食べられて、棒のようになった株もあります。いまは中心から新しい葉が出て、緑が少しずつ増えてきました。

間引きをして、追肥と土寄せまでしました。

この記事に出てくる言葉
  • 間引き(まびき):混み合った芽を抜いて、株と株の間をあけること
  • 追肥(ついひ):育っている途中に足す肥料
  • 土寄せ(つちよせ):株元に土を寄せること
  • 本葉(ほんば):最初に開く2枚の葉(双葉)のあとに出てくる葉
  • ばらまき:種をプランター全体に散らしてまくまき方

このプランターは、夏にそら豆を育てた後の土を作り直したものです。そのときは「カブも育てるかどうかは、そのときに決めます」と書いていました。

9月5日、そのプランターに小かぶの種をまきました。種まきから間引きまでの記録です。

プランターでカブを育ててみたい方の参考になれば嬉しいです。

さくらっち
さくらっち

葉っぱが棒だけになった時は心配でした。出てきてくれて良かった。望みはある!

そら豆を育てた後の土に、種まき

そら豆を育てた後の土に、種まきの見出し画像

ちょっと期限が過ぎた種も、気にせずまいた

まいたのは『時なし小かぶ』です。袋の裏には、品種名が「金町小かぶ」と書いてありました。

ちょっと期限が過ぎていますが、気にせずまきました。

時なし小かぶの種の袋と、種をまく前のプランター

土は、そら豆を育てた後のプランターの土です。そこに、寄せ植え後の土を足しました。

ばらまきにして、覆土はイネニカ

種は、プランター全体にばらまきました。同じ日に、ニンジンの種も別のプランターにまいています。

覆土(ふくど:種の上にかける土)には、『イネニカ』を使いました。白い粒の資材で、種まきの覆土に使うやり方は、YouTubeやネットでよく目にします。

小かぶの種をばらまきにして、イネニカで覆土したところ

水やりは『鉄がないと!』

まいたあとは、『鉄がないと!』をジョウロの水で薄めて、水やりの代わりにかけました。肥料は、この時点ではまだ入れていません。

鉄がないと!をジョウロで薄めて、種をまいたプランターにかけるところ

発芽から間引きまで

発芽から間引きまでの見出し画像

6日で芽が出て、防虫ネットをかけた

9月11日、芽が出ました。まいてから6日後です。芽が出てから、防虫ネットをかけました。ネットと支柱は、100円ショップのものです。

防虫ネットをかけた小かぶのプランターと、ネットの中の芽

葉を食べられて、棒だけになった

9月29日には、ネットの中で小さな葉が並んでいました。それが10月6日には、葉を食べられて、棒だけになった株が増えていました。

9月29日、防虫ネットの中の小かぶの芽
10月6日、葉を食べられて茎だけになった小かぶ

ネットの中を、黒い虫が飛んでいた

ネットの中では、黒い虫が毎日飛んでいました。外に出しても、次の朝にはまた中にいます。ネットは、ひもでプランターを囲んで結んでいて、すき間は無いつもりでした。それでも毎日のように、数匹が中を飛んでいて不思議でした。

プランターの防虫ネットの中を飛んでいた、黒い虫

この黒い虫の正体は、分かっていません。葉を食べたのがこの虫なのかも、分からないままです。夜に見ても、葉を食べている虫はいませんでした。フンも見つかっていません。

10月10日にも1匹飛んでいたので、外に逃がしました。ネットのすそは、ひもで絞めて結び直しています。

間引きは2日に分けて。間引いた苗はチーズトーストに

10月7日、中心から新しい葉が出てきました。

10月10日に、軽く間引きをしました。5cmは間隔が開くように、小さい葉っぱのない苗を、そっと引き抜きました。翌日の11日に、もう一度しっかり間引いています。

間引いて株の間があいた小かぶのプランター
カブの間引きは3回が目安。芽が出たら2〜3cm、本葉2〜3枚で6cm、本葉3〜4枚で10〜12cm

間引きは3回に分けて、株の間を少しずつ広げていくのが目安とされています。最後の間引きのときに、必要なら追肥をして、株元に軽く土寄せをします。

間引いた苗は、根を取って、トーストにのせて軽く焼きました。チーズトーストにして、朝ごはんにしています。

間引いた小かぶの苗をのせたチーズトースト

ぼかし肥料で追肥して、土寄せした

10月11日、しっかり間引いてから、自家製のぼかし肥料で追肥しました。肥料を土と混ぜて、株元に土を寄せています。

ぼかし肥料を土と混ぜて、株元に寄せます

空いたところに、まき足した

そのあと、空いているところに種をまき足しました。優しい水流で水やりをして、U字支柱を立て直しました。最後に、ネットのひもを縛っています。

空いたところに、種をまき足しました
まき足したあとの水やり
U字支柱
防虫ネットのひも

よかったこと、困ったこと

よかったこと、困ったことの見出し画像

葉を食べられた株からも、中心から新しい葉が出てきました。棒だけになっても、まだ育ってくれています。間引いた苗も、捨てずに朝ごはんにできました。

困ったこと

とにかく虫に入られて、虫に葉を食べられて、毎日飛んでいる虫を外に出していました。

さくらっち
さくらっち

新芽が出るまでは安心できませんでした。

これからどうする

これからどうするの見出し画像

直径5cmにカブが成長したら収穫です。寒くなる前に収穫できるように、こまめな追肥と土寄せ、頑張ります。

間引きは育ち具合を見て、するかどうかを決めます。まき足した種の様子も、次の記事で書きます。

よくある質問

よくある質問の見出し画像

Q. 有効期限が切れた種は、まいても大丈夫?

A. 有効期限は種の寿命ではなく、きちんと保管したときに、袋に書いてある発芽率を保てる目安の期間だそうです。我が家では、ちょっと期限が過ぎた種をまいて、6日で芽が出ました。ただ、出そろうまでに時間がかかり、葉の色もうすい気がしました。

Q. プランターのカブは、何cm間隔に間引く?

A. 目安は3回です。芽が出たら2〜3cm、本葉2〜3枚で6cm、本葉3〜4枚で10〜12cmに広げていきます。我が家は、1回目の間引きで5cmあけました。

Q. 結局どうすれば失敗しませんか?

  1. 防虫ネットは、すそまでしっかり閉じる
  2. 芽が出たら、早めに間引きを始める
  3. 最後の間引きで、追肥と土寄せをする
  4. 葉を食べられても、すぐに抜かずに様子を見る

まとめ

まとめの見出し画像
  • ちょっと期限が過ぎた種でも、6日で芽が出た
  • ネットの中で黒い虫が毎日飛んでいた。正体は分からないまま
  • 葉を食べられて棒だけになっても、中心から新しい葉が出た
  • 間引きは2日に分けて、ぼかし肥料で追肥と土寄せをした
  • 間引いた苗は、チーズトーストにして朝ごはんに

次の記事では、収穫までの様子を書きます。寒くなる前に、直径5cmの小かぶを採るのが目標です。

うさぎ先生
うさぎ先生

葉を食べられても、あきらめずに様子を見てよかったね。まき足した芽も、楽しみだね。

参考(出典)

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今回のプランターの土や、ほかの野菜の間引きは、こちらに書いています。

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